ふるさと納税のメリットと注意点
こんにちわ！クロです。
普段楽天ROOM、Twitterで楽天商品・アマゾン商品を紹介しておりますが、
上記2つでは商品の良さを伝えきれないことが多々ありますので、
このブログでは、より詳細に商品紹介をしたいと思います！
ふるさと納税については、まず下記をご覧ください。
ふるさと納税初めての方へ
https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/?l-id=furusato_pc_top_ab_guide
ここからは、楽天市場でのふるさと納税について、メリットと注意点を解説します。
(1) 自己負担2,000円で、地域の特産品が貰える
ふるさと納税は、「納税した金額－2,000円分」を、「自身が納めるはずだった住民税」から控除することができます。よって、実質2,000円で、様々な特産品を貰うことができます。
例えば、ふるさと納税を10万円分すると、その年の住民税から9万8千円控除されて、その上多くの特産品を貰うことができます。
例えば、10万円分であれば、下記の商品をすべて貰えます。
[http://
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ふるさと納税5万円分
●さくらんぼ「佐藤錦」 700ｇ 秀品 Lサイズ
●ぶどう「デラウェア」 2kg（8～14房） 秀品
●白桃 2kg（４～８玉） 秀品 品種お任せ
※あかつき、川中島、美月、あぶくま、白根、だて白桃、西王母から1品種
●ぶどう「シャインマスカット」1房 600g 秀品
●りんご「サンふじ」と西洋梨「ラ・フランス」 計2kg（４～８玉） 秀品
[http://
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ふるさと納税5万円分
【2020年6月末～8月中発送予定】アラジン グラファイトグリル＆トースター【4枚焼】（ホワイト ） 【雑貨・日用品】 お届け：2020年6月末～8月中発送予定
(2) 楽天ポイントがたまる
楽天市場でふるさと納税を行う大きなメリットがこちら。ふるさと納税で、節税できるだけでもお得ですが、楽天市場でのふるさと納税はその上納税額に応じてポイントを貰うこともできます。特に、楽天市場でのキャンペーン（お買い物マラソン等）と合わせれば、ポイントザクザクです！
例えば、
・SPU5倍
・お買い物マラソン買い回り10店舗達成(ポイント＋9倍)で、ふるさと納税を10万円分行うと、期間限定ポイントを含めて、
14,000ポイント獲得することができます。
(3) 期間限定ポイント消化に使える
楽天市場では、楽天ポイントを使用できますので、ポイントを使用してふるさと納税をすることができます。特に、使い道が限られている期間限定ポイントの消化に使えるのは便利ですね。実質0円で節税＆特産品が貰えるようなものです。
(4) 地域の応援ができる
ふるさと納税の本来の趣旨はこちら。特に、災害に見舞われた地域への寄付が簡単にできる点はいいですね。
1. ふるさと納税の注意点
メリットばかりに思えるふるさと納税ですが、いくつか注意すべき点があります。これらを見落とすと、逆に大損してしまう可能性がありますので、よく確認しましょう。
(1) 確定申告、ワンストップ特例制度を忘れずに
ふるさと納税をすれば、自動的に節税ができるわけではなく、所定の手続きをしなければいけません。
もし、ふるさと納税をしたにも関わらず、確定申告等をしなかった場合、
ただ単に高い買い物ををしただけとなってしまいます。
ワンストップ特例制度
https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html
確定申告
https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/final-return.html
(2) 自身の寄付上限額を把握する
例えば、自身の控除上限金額が10万円だけにもかかわらず、20万円分ふるさと納税をあとしても、上限金額以上の節税はできません。
上限額を把握しないままふるさと納税をした場合、節税どころか、かえって払い過ぎになってしまう場合もありますので注意しましょう。
上限額シミュレーション
(3) 収入の変動に注意
(2)の補足です。サラリーマンであれば、ある程度自身の年収見込みを予想しやすいですが、自営業者や、収入の浮き沈みが激しい方は、年収見込みを試算するのが難しい場合があります。
・年収が予想より低かった
→ ふるさと納税をし過ぎて、税金を払いすぎてしまう。
・年収が予想より高かった
→ ふるさと納税が足りず、折角の節税チャンスを逃す。
特に、昨今の新型コロナ流行の影響で、予想外に収入が減少してしまった方が多いのではないでしょうか。
ふるさと納税上限額の把握こそが、ふるさと納税で徹底的に得するための、重要なポイントです。
ふるさと納税の納め過ぎ、取りこぼしを防ぐためには、以下の対策が考えられます。
① 年末付近にふるさと納税を行う。
② いきなり、上限ギリギリの納税を行わない
例えば、私はサラリーマンですが、ボーナスの変動はやや激しいため、
・6月のボーナスが確定した段階で、上限額の半額程度のふるさと納税を行う
・12月のボーナスが確定した段階で、上限いっぱいまでふるさと納税を行う
このような形でふるさと納税を行う予定です。
以上、ふるさと納税の解説でした。
皆さんも注意点に気を付けつつ、ふるさと納税にチャレンジしてみませんか？
個人的には、お米を貰えるのは、普段使いもできるのでありがたいですね。
[http://
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